キャバ嬢なら常に綺麗な見た目を保とう

 

キャバクラ嬢は、男性たちに夢を与えるお仕事です。
普段は接することができないくらい意識が高くて綺麗で可愛い女の子と、お酒を飲み交わしながら会話ができる、そんな夢を体感しにキャバクラに足を運んでくれているわけですね。
そんなキャバクラ嬢は、トークのみで勝負できるほど単純なものではありません。
見た目が良いからこそ、トーク力が効果を発揮するということも合わせて頭に入れておきましょう。

キャバ嬢も清潔感が大事

その見た目で一番大事なのは、「清潔感」
女性も男性の清潔感は気にしますよね?それと同じで、男性もキャバ嬢に清潔感があるかどうかは、とても気にしています
お肌が荒れていてもダメだし歯が汚くてもダメなんですけど、それよりもずっと面積が大きい髪の毛、ここが最重要ポイントであることは間違いありません。

男性は、女性の髪の毛にいろいろな妄想を膨らませます。
色、艶、長さ、香り、ヘアスタイル、これらに興奮して、より女性としての魅力を感じるのが男性という生き物なんですね。

お客さんウケ最悪!NGな髪型とは

一番やっちゃいけないのは、“プリン”と呼ばれる、根元が黒くてそれ以外は明るいカラーの状態
このプリン状態を目の当たりにすると、男性は途端に引いちゃいます。
髪の毛のお手入れをしていないという印象を与えてしまうからです。
こまめに染め直すようにしてください。
そもそもあまり明るく染め過ぎないように注意したいですね。
そうすればすぐにプリン状態が目立つようなこともありません。

他にも、毛先がパサついて枝毛がたくさん発生していたり、独特なカラーで染められたりしていると男性ウケはよくないし、清潔感があるようには見えませんよ。
常に美しい髪の毛を保つためにも、お手入れには妥協しないようにしましょう。

ドレスとヘアスタイルはしっかり合わせて演出しよう

 

髪の毛と言えば、ヘアスタイル
このヘアスタイルは、ドレスとマッチしたものを選択するようにしてください。
ドレスをヘアスタイルに合わせても、もちろんOKです。

例えば、ロングドレスは全体的に重い印象を与えます。
にもかかわらずロングヘアの女性がその髪の毛を全部下ろしてしまうと、頭から足までズッシリ感が出てしまって、あまり良い組み合わせとはなりません。
これが通用するのは、顔立ちがとても美しく背の高い女性のみ。

逆に、ドレスのスカートの丈が短いのに髪の毛も全てアップしてしまうと、ちょっとはっちゃけ過ぎの印象が出てしまって、子供っぽさが際立ってしまいます。

ドレスがシンプルなものなのに、髪の毛もほぼ何も手を加えずそのまま、というのもちょっとミスマッチ。
顔が濃ければ成立する組み合わせですけど、やっぱり簡単ではないですね。
ドレスが派手で、でもヘアスタイルもわちゃわちゃと手を加え過ぎるというのも、くどく感じさせてしまいます。

ドレスはドレス、髪型は髪型、そういう意識になりがちですけど、両者の相性もちゃんと考えた上で選択・演出しないと清潔感も出てこないし、男性の心をキャッチすることもできなくなってしまうので気を付けるようにしましょう。